宇城市議会 2021-03-02 03月02日-01号
さらに、全国各地でこれまでの想定を超える大規模な自然災害が相次いで発生しており、かつ首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後30年以内の発生確率が70%を超え、大きな被害が予想される地震が想定される中、防災・減災対策が急務です。 地方としても、わが国が直面する様々な課題を土壌とし、今後取り組むべき課題や時代の求めに応じた施策を見定め、着実に実施することが求められています。
さらに、全国各地でこれまでの想定を超える大規模な自然災害が相次いで発生しており、かつ首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後30年以内の発生確率が70%を超え、大きな被害が予想される地震が想定される中、防災・減災対策が急務です。 地方としても、わが国が直面する様々な課題を土壌とし、今後取り組むべき課題や時代の求めに応じた施策を見定め、着実に実施することが求められています。
しかし、次に来るのは、地元の断層直下型地震ではなく、南海トラフ3連動型地震だと言われる学者さんもたくさんおられます。 南海トラフ、そんな遠くの地震なら心配要らないだろうと言われる方もおられますが、そうではないんです。ネットで見てみてください。熊本市で、熊本地震の前震の震度6弱の揺れが5分から8分続く可能性があると書いてありました。それは何人もの学者が書いています。本当ならとんでもないことです。
しかし、次に来るのは、地元の断層直下型地震ではなく、南海トラフ3連動型地震だと言われる学者さんもたくさんおられます。 南海トラフ、そんな遠くの地震なら心配要らないだろうと言われる方もおられますが、そうではないんです。ネットで見てみてください。熊本市で、熊本地震の前震の震度6弱の揺れが5分から8分続く可能性があると書いてありました。それは何人もの学者が書いています。本当ならとんでもないことです。
御質問の事業の概要でございますが、東日本大震災を踏まえ、今後想定されます南海トラフ地震や首都直下型地震などの広域かつ大規模な地震災害等に対する備えとしまして、消防団員の教育訓練の充実強化を図ることを目的とした貸付事業でございます。
その影響がマントル、右側に書いてありますが、潜っていく中、日向灘でこの辺では潜っているかと思いますが、潜っていく中で、九州の土地、またはプレートAと言っているところで亀裂が入るということが今回の直下型地震のよくあるパターンです。
その影響がマントル、右側に書いてありますが、潜っていく中、日向灘でこの辺では潜っているかと思いますが、潜っていく中で、九州の土地、またはプレートAと言っているところで亀裂が入るということが今回の直下型地震のよくあるパターンです。
熊本地震より2年5カ月を経ましたが、熊本地震以降も昨年の九州北部豪雨やことしに入り大阪北部地震、西日本豪雨などが発生、今月、台風21号の被害がまだ残る中で6日早朝、北海道で震度7の直下型地震が発生いたしました。 北海道全体が揺れ、停電、土砂崩れ、液状化現象などが発生、ライフラインが切断され、大災害となりました。
そのときの講義で大学の教授が南海トラフ地震、首都直下型地震が今から30年の間に70%の確率で起こると話されました。あれから5年、巨大地震はいつ起きてもおかしくないと思います。静岡の消防の友人は、家の中に家族全員分のライフジャケット、救命胴衣が壁に掛けてあるといっていました。すごい危機管理だと思います。 さて、この災害続きだった夏。平成最後の夏が終わろうとしています。
実は、震度6強の直下型地震を想定した地域防災計画、マニュアル、業務継続計画は想定してつくっておったんですけれども、それが職員の中で共有されていなかった。これは、幹部職員も含めて、末端まで共有されていなかった。それは、やはり地震に対する意識が薄かったということで、そこに対しては、我々危機管理の部門から、もう少し啓発を徹底していかなければいけなかったという反省がございます。
実は、震度6強の直下型地震を想定した地域防災計画、マニュアル、業務継続計画は想定してつくっておったんですけれども、それが職員の中で共有されていなかった。これは、幹部職員も含めて、末端まで共有されていなかった。それは、やはり地震に対する意識が薄かったということで、そこに対しては、我々危機管理の部門から、もう少し啓発を徹底していかなければいけなかったという反省がございます。
三角センターにおいても、耐震診断では耐震ありと判断されておりますが、築45年が経過した施設であることや、布田川断層も近くにあるため直下型地震のあおりを受けた場合、倒壊は必至と考えています。とにかく市民の皆様の安全を最優先に考え、強度を備えた施設整備が必須となります。しかも財源的に有利なものができる、有利に活用できるということで、賢明な判断であると考えております。
それ以外にも熊本地震の被害を大きく上回ると予想されている南海トラフ巨大地震や首都直下型地震は近いうちに発生する可能性が高いと言われており、これらの災害に対応するためには現行憲法には多くの欠陥があります。
震災ごみの受け入れは,東北津波被害地のごみを見てきた私からすれば,直下型地震は全ての災害ごみが現地に残ってます。さらに6月は水害もありました。この水害ごみは多くが受け入れないごみで,処理費用を払って廃棄された方も多いと思います。
最後に、南海トラフ地震についてでございますが、熊本地震のように地下直下型地震とは異なる被害が想定されることから、それに対応した訓練の必要性も認識しているところでございます。そこで地域と連携しながら、有明沿岸部等での地震による津波等を想定した避難訓練など、防災訓練の実施を促進してまいりたいと考えております。
最後に、南海トラフ地震についてでございますが、熊本地震のように地下直下型地震とは異なる被害が想定されることから、それに対応した訓練の必要性も認識しているところでございます。そこで地域と連携しながら、有明沿岸部等での地震による津波等を想定した避難訓練など、防災訓練の実施を促進してまいりたいと考えております。
特に今回のような直下型地震の発生率が高まっているもとでは、学校が災害時の避難拠点としての役割はとても重要になっています。玉名市において、今回の地震による小中学校は災害避難場所として開催されたと思うが、そのときの避難状況について質問します。 ○議長(永野忠弘君) 総務部長 上嶋 晃君。 [総務部長 上嶋 晃君 登壇] ◎総務部長(上嶋晃君) おはようございます。
今回の地震は内陸型の直下型地震であり、東日本大震災のときのように大津波が来ることはないのですが、あの3.11の大津波の映像が脳裏に焼きついていますし、今回のように夜中の寝静まったときに震度6弱の大きな揺れを体験し、防災スピーカーから津波が来るかもしれないので避難してくださいと真っ暗な中で流れると、とるものとりあえず、車で少しでも遠くに、高いところに逃げようとするのは当然の行動であったかと推察します。
今回の地震は内陸型の直下型地震であり、東日本大震災のときのように大津波が来ることはないのですが、あの3.11の大津波の映像が脳裏に焼きついていますし、今回のように夜中の寝静まったときに震度6弱の大きな揺れを体験し、防災スピーカーから津波が来るかもしれないので避難してくださいと真っ暗な中で流れると、とるものとりあえず、車で少しでも遠くに、高いところに逃げようとするのは当然の行動であったかと推察します。
防災集団移転促進、復興公営住宅建設など復興関係費は、東日本大震災では津波による被害が特徴的で、直下型地震による熊本市とは状況が違いますので、復興のスピードは参考にはなりません。あえて言えば、津波による被害のなかった熊本市では、復興関連は東日本大震災よりも早く行えるのではと考えられます。 そこで、4ページの試算④について、これまでの指摘を踏まえて伺ってまいります。
防災集団移転促進、復興公営住宅建設など復興関係費は、東日本大震災では津波による被害が特徴的で、直下型地震による熊本市とは状況が違いますので、復興のスピードは参考にはなりません。あえて言えば、津波による被害のなかった熊本市では、復興関連は東日本大震災よりも早く行えるのではと考えられます。 そこで、4ページの試算④について、これまでの指摘を踏まえて伺ってまいります。